2012年7月29日日曜日

阿寒3

寄り道をしていたせいもあり、夕方に阿寒湖に到着です。

何と今夜はホテル泊。

キャンプ生活を考えると何から何まで自分でやってたので、どんなサービスぶりでも、贅沢に感じます。

バイキングスタイルでご馳走を食べ、広ーいお風呂やプールを満喫した後は、フカフカのお布団で寝ます。
快適です。

阿寒2

美幌博物館です。

展示の仕方も工夫しています。

例えばこれ。

トビゲラの幼虫(俗にいうカワムシ川底の石の下にいる)を紹介するコーナー。
石の裏にトビゲラの模型が隠れているのですが、思いきり「めくれ」の文字。

すてきです。
しかも全部の石に…。

1号2号一生懸命めくっております。

阿寒1

向かおうと思いましたが、ちょっと寄り道。

前から来て見たかった美幌博物館です。

美幌の森を現した大型ジオラマ、地下で冬眠している親子ヒグマやリスの巣、川の中や木の上の鳥達まで見事に再現されています。

農業博物館も兼ねていて、味のあるトラクタもありました。

霧は…

屈斜路湖のキャンプ地を撤収して摩周湖、硫黄山ツアーです。

どっちも、なかなかな迫力。子どもの時の印象では、こんなに間近に迫ってくる感じはなかったのにふしぎです。

さぁ次は阿寒だど。

屈斜路湖6

皆寝静まったので湖畔にて焚き火です。

カメラの設定が、なかなか上手くいきませんが、不思議と元気な写真になったのでのせる事にします。

ランタンの明かりは笑い、焚き火は踊ってます。